» ■国際教育 言語聴覚士学科|大阪医療技術学園専門学校|医療・福祉・心理の専門学校



■国際教育 言語聴覚士学科

●研修期間:09年9月30日〜10月6日 ●研修先大学:ユニバーシティ・オブ・レッドランズ(カリフォルニア州)

本学科の研修の特色

言語聴覚士学科の海外研修の特色は、米国における最新のコミュニケーション障害に対する取り組みや現状を学ぶことです。また、日本ではめずらしい大規模な高齢者関連の施設の見学を通して、机上では学ぶことのできない、国際人としての視野を広げることを目的とします。

救急心肺蘇生法実習

参加者のメッセージ

海外研修では、講義・文化交流ともに「言葉の壁」が目の前にあることで、より相手を理解しよう、相手に理解してもらおう、というコミュニケーションの根底を学ぶことができました。普通にできることができない不安を一歩進む勇気へと変えることで、対人職をめざす私にとって、人と関わる難しさと楽しさを改めて教えてくれました。

小島 稚子
京都府立園部
高等学校 出身

主任教授からのメッセージ

「異文化間での交流」
レッドランズでは、プロフェッサーだけでなく学生も一丸となって国際文化教育に力を入れております。私たちは、大阪医療技術学園専門学校で言語聴覚士をめざしている皆様が、海外研修を通して異文化間での相互理解を深められることを願っています。

Professor /
The Department of
Communicative Disorders
Dr. Michael Groher


米国の認知症の現状

長期療養施設・プリマスビレッジ
講義・実習 主に言語発達障害・自閉症・認知症・嚥下障害について受講しました。視覚教材も豊富に用意されていて、とても理解しやすい内容でした。嚥下障害の実習は、研修先の教授より丁寧に指導していただいたおかげで、楽しく取り組むことができました。また、学生からの活発な質問に対して、教授からお褒めの言葉をいただくことができました。 施設見学長期療養施設である「プリマスビレッジ」の施設見学を実施しました。日本にはない施設の規模に、見学中も驚くばかりでした。施設に勤務されている言語聴覚士の方にも、お話をうかがうことができました。昨年は見学できなかったアルツハイマー型認知症の方の入所スペースやレストランも見学ができ、より一層理解しやすいものとなりました。

「歴史から探る日本の障害者制度」
学生プレゼンテーション 今年は「歴史から探る日本の障害者制度」について発表しました。古事記から現在に至るまでの流れを紹介しました。アメリカにはない日本独自の保険制度に関して、研修先の学生からの質問もあり、活発な意見交換ができました。大学側の発表は、学内のクリニックに通う子どもたちの保護者に対するアンケート調査についての発表でした。 スポーツ・文化交流 ハロウィンのかぼちゃのランプを製作しました。研修先の学生の指導のもと、みんなで一生懸命に取り組みました。また、書道・伝統的な遊び・民謡と踊りなどを通して、日本文化を伝えました。会話がままならない中で、コミュニケーションの大切さ・難しさを知ることができ、コミュニケーションの専門家になる学生にとって良い経験となりました。



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