■国際教育 薬業科

●研修期間:09年10月4日〜10月10日 ●研修先大学:サウスウエスターン・カレッジ(カリフォルニア州)

本学科の研修の特色

医療秘書・情報学科の海外研修の特色は、アメリカの医療秘書や医療情報管理士の制度、医療保険制度などを机上で学ぶだけでなく、病院やホスピスの見学など、最新の医療事情を実際に目で見て学ぶことです。また、心肺蘇生法・除細動器の使い方の実習を行い、ライセンスの取得を目指します。

救急心肺蘇生法実習

参加者のメッセージ

今回の海外研修を通じて中国における文化の違いをはじめ、医療の技術や考え方など、多くのことを学びました。中でも中国の学生との交流は、普段の生活では経験することができない貴重なものとなりました。お互いの言葉の違いから英語を使ったりしてコミュニケーションをはかり、親睦を深めることができました。本当に内容の濃い10日間となりました。

阿部 誠
滋賀県立玉川
高等学校 出身

主任教授からのメッセージ

2009年10月、大阪医療技術学園専門学校の教師と学生は廣東薬学院に来て、わたしたち教師や学生達と3日間の学術文化交流活動を一緒に行いました。私は今回活動の組織者と参加者として、貴校の教職員たちと学生達のまじめな学習態度と文化教養にとても感動しました。今後の更なる交流を通じて、お互いにレベルアップと学術、文化交流を更に一歩進めたいと考えています。

廣東薬学院
外事処長
尤 洪●


アルカリ性混合溶液の滴定実習

廣東薬学院・中薬標本館
講義・実習 廣東薬学院での研修2日目に、アルカリ性混合溶液の滴定実習が行われました。日中の学生がペアとなり、溶液中に2種類の成分がどれだけ含まれているか、塩酸を使った中和反応を利用して調べました。言葉の壁を少し感じてはいましたが、両校の学生が、日頃の学習で得ている専門用語からコミュニケーションをはかり円滑に実習が進みました。 施設見学廣東薬学院では、人体標本館・生薬標本館と付属病院、廣東医学院でも人体標本館と付属病院の見学を行いました。また、深圳職業技術学院では、分析学科の機器実習室や日本語学科の授業風景を見学しました。日本語学科では、実際の授業に飛び入りで参加し、互いの学校の話題や日本(特に大阪)の紹介を行いました。

「セルフメディケーションの推進」
学生プレゼンテーション 廣東薬学院で「日中健康学会」が開催されました。本年度は薬物と健康をテーマに日中学生から各々の専門性を加味した内容が発表されました。中国側から「ダイエット薬品と健康」「薬用茶」の2題の発表があり、日本側から「セルフメディケーションの推進」が発表され、今後の日本において個々レベルで健康管理能力の向上と自立を促す内容でした。 スポーツ・文化交流 廣東薬学院で文化交流とスポーツ交流を、廣東医学院ではスポーツ交流を行いました。文化交流では日本側からは折り紙、中国側からは書道を中心に実施されました。双方の学生共、興味深く取り組みました。スポーツ交流は、残念ながら日本側は負け越しましたが、両校とも互いの健闘を称え、一層の交流を深めることとなりました