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<業界ニュース>乳がん検診 超音波で発見率1.5倍に!
2015.11.5
みなさん、こんにちは
今日は「乳がん検診」について、
yahooニュースで取り上げられていたので、ご紹介します
乳がんについては、早期発見が何よりも大切
発見が遅れると、リンパ腺や全身に転移して、
命を奪う可能性もある、非常にリスクの大きい病気です。
その、乳がんの発見方法として、マンモグラフィーが有効とされていますが、
マンモグラフィーのみの場合、がん発見率が0.33%だったのに対して、
超音波検査(エコー)も併用すると、
がん発見率が0.5%と、1.5倍になったという調査報告が出ました。
この、超音波検査(エコー)は、
乳がんのみならず、お腹や心臓、血管など、さまざまな部分を、
映像で見ることができるため、さまざまな病気発見に役立っています。
レントゲンのように、放射線を取り扱わないため、
妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんの成長具合を見るときにも、使われています。
この、『超音波検査(エコー)』を行っているのは、実は臨床検査技師なのです。
「患者さんの命を救う」その最前線で、日々活躍しています。
臨床検査技師に興味を持った方は、ぜひコチラを覗いてみてくださいね
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