職業実践専門課程
日々の連携を通じて、
医療・福祉・心理・美容業界へ優れた人材を輩出する。
平成26年度より文部科学省が新たに創設した学校制度「職業実践専門課程」がスタートしました。
これは、より実践的な職業教育に取り組んでいる専門学校を文部科学大臣が認定するもので、国内にある専門学校2,693校のうち、認定されたのは1,110校。全体のわずか41.2%のみが厳しい教育水準を満たし、認可されています。本校も下記学科において、認定されました。
今後とも、業界と直結した専門学校としてスペシャリストを目指す学生一人ひとりの夢の実現をサポートしていきます。
- 医療秘書・情報学科
- 薬業科
- 臨床検査技師科
- 医療心理科
- 鍼灸美容学科
- 言語聴覚士学科(昼間3年制)
- 言語聴覚士学科(昼夜間2年制)
(平成25年8月30日文部科学生涯学習政策局通知より)
目的
専修学校の専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定して推奨することにより、専修学校専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とする。
認定に関する主な要件
- 1.修業年限が2年以上であること。
- 2.専攻分野に関する企業・団体(以下「企業」)との連携体制を確保して、授業科目の開設、その他の教育課程の編成を行っていること。
- 3.企業等と連携して実習、実技、実験また演習の授業を行っていること。
- 4.全過程の終了に必要な総授業時間数が1,700単位時間以上または総単位数が62単位以上であること。
- 5.企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。
- 6.学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。
- 7.前号の評価を行うことに当たっては、当該専修学校の関係者として、企業等の役員又は職員を参画させていること。
- 8.企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。