みなさん こんにちは
シアトル出張中のシロクマ先生です。
医療心理科の２年生が、これから研修を受けるピアースカレッジに到着
学内も歩いて見学させてもらいました
少人数授業が多いようですが、朝から熱意ある雰囲気が教室の外まで伝わります。＼(＾▽＾)／
心理の学生さんたちも講義スタート、まずは「児童虐待」の講義です。(＾▽＾)/
日本との違いや同じところに興味津々のようでした。(*´∇｀*)
そして毎年大人気のデニス先生による「PTSD（心的外傷後ストレス障害）の講義」
今年も工夫と迫力に満ちていて、学生さんたちの集中力を高める高める
講義はすべて英語ですが、通訳の先生がサポートしてくれるので大丈夫
ハンバーガー
でランチをとったあとは学生交流。o(*^▽^*)o~♪
ジェスチャーゲームや日本の遊びを一緒に体験しました。
最後は、様々な障害や問題を抱える子供や家族の支援施設へ
データと感性を大事にしつつ、年間5000件とも言われるケースをこなすそうです。びっくりですね！w(ﾟoﾟ)w
男子学生の感想
着るものやカバンを自分のものとして子どもに与えるそうですが、それがどんな意味があるのか最初に聞いた時分かりませんでした。
そんな深い心理的な理由があるなんて驚きました。
女子学生
学生交流は言葉を使わないルールで意思疎通をするので大変でした。
でも、なんとかしようとする気持ちとか、緊張したり戸惑ったりする気持ちも、
こっちも向こうも同じなんですね(笑)
海外研修では、様々な経験をさせて頂きます。
明日の研修も頑張りましょう！！☆^(o≧▽ﾟ)o
