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ジムで働く卒業生から、スポーツ選手への施術を学ぶ!
2019.5.14
10連休と今までになく長かった GWも終わりましたね皆さん充実したGWを過ごせましたか(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ 本校ではGW明け早速に 1年生対象の特別講義が開催されました
今回のテーマは「スポーツ選手に対する施術」 講師の先生は本校鍼灸師学科を2011年 東洋療法教員養成学科を2013年に卒業され 本校の非常勤講師と往診治療
ゴールドジムでのトレーナー活動をされている 田村悠先生です(◍´ꇴ`◍)
先生は自分自身が武道をされていた影響で 患者さんも武道家や引退された元選手などが 多いそうです
施術内容としては
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鍼灸を使った筋肉に対するアプローチ
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徒手療法を使った関節運動学に基づいた関節包内運動に対するアプローチ
になります鍼灸を使った筋肉に対するアプローチでは 筋肉の硬結を探して鍼を刺入し
鍼に電極をつけて低周波を流す低周波鍼通電療法 (いわゆる鍼通電療法)をメインにされています
鍼を筋肉の筋腹の中にまでしっかり刺入し
低周波を流すと筋肉が収縮し、血流が良くなり 疼痛物質を流したり、深部体温を上昇させることで 疼痛の改善が期待できます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
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電気を流すと筋肉が収縮して それにつられて鍼が上下に動く様子に 学生達はビックリᔪ(°ᐤ°)ᔪ(°ᐤ°)ᔪ(°ᐤ°) 施術をうけた学生は、気持ちよくて、ウトウト… 仰向けになったときには少し寝ぼけていました(っ´ω`c)
関節包内運動に対するアプローチは学生時代から 積極的に自分で勉強会にいって習得した技術で この技術により治療効果が格段にあがったそうです
メインは腰骨の下にある仙骨と骨盤の間にある仙腸関節を 手で押さえながら、骨盤を上下に動かして 関節包内の可動域を広げることにより痛みを改善していきます。 体中にある全ての関節に対して アプローチすることができるそうです(○´v`○)
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低周波通電療法に比べると刺激が少ないですが 施術前と後では関節の動き方に大きな変化が出て 施術をうけた学生も驚いていました=͟͟͞͞( •̀д•́)))
これらの技術を駆使して、田村先生は 大阪市内を中心に往診治療を実費でされています
鍼灸治療による保険適応もできますが、制約が多く難しい中で 鍼灸治療だけでなく徒手療法も駆使して 治療をされている田村先生の姿に⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾ 学生達も自分達の将来像を考えるいい機会になったと思います
□■鍼灸美容学科(エステティシャン専攻)■□ □■鍼灸美容学科(パーソナルトレーナー専攻)■□
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