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【初めての尿検査】検査機器メーカーと合同実習！
2021.9.7
今回は臨床検査技師科の１年生が 株式会社アークレイマーケティングと共同で 尿試験紙検査の実習を行った様子をお届けします尿検査は多くの医療機関や健康診断などで行われている一般的な検査です。 尿検査は実際に臨床検査技師が検査しています。 今回は自分の目で結果を判定する目視判定と 検査機器を使用して結果を出す方法の2通りで検査してみました
目視判定では、尿に試験紙とよばれる検査試薬を浸した後、 一定時間後の色調を自分の目で見て判定をしました。
検査機器では、尿に試験紙を浸した後、 機器が色調を読み取って判定しました。
企業の方にもお越しいただいての実習ということもあり 学生たちは緊張しながらも楽しく検査実習をしていました(o^^o) 将来、臨床検査技師になると患者さんの検査を実際に行うことになります。 自分が臨床検査技師になった時のことを考えながら実習を行ったことで、 改めて検査の重要性を認識することができました
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