未来の医療人
2020.4.27
言語聴覚士学科昼間部1年生の皆様
こんにちは、お元気ですか?教員の矢部です。
毎日ニュースで感染対策、マスク、防護服、手洗いといった言葉が聞かれますね。
医療現場では常に細菌やウイルスなどの感染には気を付けています。それは、感染が分かっている患者様に対して感染対策を行うのではなく、全ての人に感染のリスクがあるとする「標準予防策=スタンダードプレコーション」という考え方です。
日頃から標準予防策をとっているはずの医療機関にも、新型コロナウイルスは隙をついて侵入してきます。
これからの連休を前に、どうしても゛ちょっとくらい・・・”と誰もが気を緩めがちです。もしかすると゛ちょっとくらいいいじゃない?”と誰かからお誘いが来るかもしれません。
言語聴覚士の多くは医療機関でリハビリテーションを行う医療人です。
皆さんも気持ちが揺らいだときは、「未来の医療人」として医療現場を守る行動を選びましょう!!
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