卒業生の声
訓練中のコミュニケーションを通じ、患者様と信頼関係を築くことが重要。
大学卒業、働く中で言語聴覚士を知り、20代後半でしたが、「何とかなる!」と入学を決意。思った通り勉強は楽ではなかったですが、一緒に実技テストの練習をしあったクラスメイトや心の支えになってくれた先生のお陰で乗り越えられました。
現在は摂食嚥下障がいの方への 嚥下 訓練、失語症や高次脳機能障がいの方への言語聴覚療法を行っています。評価も訓練も、患者様との信頼関係を築くことが重要です。患者様の趣味を撮りれる など創意工夫をしながら、技術を磨いて医療に貢献していきたいです。
言語聴覚士学科 昼夜間部言語聴覚士
2021年度卒業 / 大和高田市立病院 勤務 / 桃山学院大学 出身