卒業生の声
患者さんに変化や笑顔が見られる時、心がほっと温かくなります。
脳血管障がいなどが原因で、言語障がいや嚥下障がいを患った方へのリハビリを担当し、一人ひとりの患者さんの状態に合わせてコミュニケーションの支援や、嚥下訓練などを行います。今までなかった反応が見られるとうれしくなりますし、リハビリ中の笑顔に心が温かくなります。病院でのさまざまな経験を、在宅や福祉施設、教育機関に広げていきたいと考えています。
言語聴覚士学科 昼間部言語聴覚士
2013年度卒業 / 医療法人 回生会 京都回生病院 勤務 / 和歌山県 笠田高等学校 出身