卒業生の声
介護福祉士を活かして、働きながら言語聴覚士へ
主としては急性期病棟で肺炎や心不全など内科疾患の患者様に摂食嚥下に関わる業務を行っています。在学中は、元々取得していた介護福祉士として、平日の昼間に仕事を続けていました。言語聴覚士として働き始めてから感じることは、患者様はもちろん、医師や看護師、理学療法士等の医療従事者との信頼関係が必要不可欠であること。専門知識に加え、コミュニケーション能力も重要です。これからは、言語聴覚士を目指す方や医療・福祉現場を支える現職の方に、これまで経験してきたことを伝える活動にも取り組んでいきたいです。
言語聴覚士学科 昼夜間部言語聴覚士
2018年度卒業 / 社会医療法人 有隣会 東大阪病院 勤務 / 秋田大学 出身