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臨床検査技師と放射線技師の違いってなに??
2025.1.14
皆さん、こんにちは🍀入試事務局です。
今回は同じ医療系国家資格の中でも、
「臨床検査技師」と「放射線技師」の違いについてさまざまな点からご紹介します✨
【仕事内容】
◎臨床検査技師
血液、組織の一部などを取り出して行う検体検査と体の表面や内部の検査をする生体検査を行います。


〇放射線技師
画像検査・診断、放射線を利用したがん治療(放射線治療)などが主な業務ですが、割合としては検査や診断が多くを占めています。
【目指す上で主に必要な科目】
◎臨床検査技師
生物と化学
〇放射線技師
物理と数学と生物
【病院内での活躍フィールド】
◎臨床検査技師
幅広い検査を取り扱うため一つの検査室ではなく検査種類によって異なる検査室で活躍しています。
〇放射線技師
放射線の専門家のため放射線室で活躍しています。
【患者様との関わり方】
◎臨床検査技師
検体検査は直接患者様に関わる機会はありませんが、生体検査は直接患者様と関わります。
〇放射線技師
患者様と関わる機会が多いです。
【こんな人が向いている!】
◎臨床検査技師
・細かい作業が好きで丁寧さがある
・理科の実験が好き
・生物や化学が得意
〇放射線技師
・コミュニケーション能力が高い
・体力に自信がある
・物理や数学が得意
いかがでしたか?
今回で臨床検査技師に興味を持った方や、もっと詳しく聞きたい!他職種との違いも教えてほしい!という方はぜひ本校のオープンキャンパスにお越しください✨
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