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管理栄養士と言語聴覚士のダブルライセンスをもつメリット
2020.7.20
今注目のダブルライセンスってなんでしょう 2つの国家資格や業種を組み合わせるダブルライセンスが 注目をされています 特異性をアピールすることによって仕事に幅が生まれるので キャリアアップにもつながり(*ฅ•ᗜ•*)(*•ᗜ•ฅ*) 転職や復職にも色んな可能性が増えることでしょう たとえば、管理栄養士と言語聴覚士の場合 管理栄養士の業務 病気の治療・再発防止・合併症予防・健康維持を目指して 患者さん、利用者さんへの食事の提供や 栄養の指導を行い、栄養管理を行います。 言語聴覚士の業務 言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方に 専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。 また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。 食事と栄養、摂食・嚥下は密接に関わっているので、双方の知識があると 複数の職種の視点で患者さんをケアすることが可能となります このことは本人だけではなく 患者さんにとってもメリットになることは間違いないでしょう。 医療機関や介護施設は、さまざまな職種が それぞれの専門性を持って働いています 相互に協力しながら仕事を進めていくことで よりよい医療の提供にもつながります(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾ このように、チーム医療、他職種連携が進むなかで こうしたダブルライセンス取得者が果たす役割が 今後も注目されていくことでしょう なお、本校の言語聴覚士学科(昼夜間部)は 平日は18時からの授業なので 働きながら国家資格取得を目指すことができます(*ˊᗜˋ*)/ 実際にこれまでの入学生の中には 管理栄養士や作業療法士の資格を所持されていた方もおり 働きながら言語聴覚士資格を取得され ダブルライセンス保持者として現場で活躍されています。 まずは一度、「夜の授業見学会」で 実際の授業の様子をご覧になりませんか? 授業見学後には個別相談会も実施しておりますので これからのキャリアについて一緒に考えていきましょう
□■学科紹介ページ□■ 言語聴覚士学科 昼夜間部(大卒者対象
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