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「上を向いてプロジェクト」で泣いた夜

医療秘書・情報学科/薬業科/医療心理科/言語聴覚士学科/鍼灸美容学科/臨床検査技師科/鍼灸師学科/専攻科/東洋医療技術教員養成学科

2020.4.22

こんにちは。早くもブログのネタが尽きて、日々悩んでいる教員のNです。

最近、出来る限り、様々な情報を得ようと、夜の9時～12時くらいまではニュース番組を観ています。

今日のテーマは、昨日のニュース9を観てのお話です。

 

宮本亜門さん率いている「上を向いてプロジェクト」ってご存知ですか？

新型コロナウイルスと闘っている医療従事者の方や、介護施設の方、

皆の生活を支えるために働いてくださる方や、

不安を抱え未来を案じているような私のような者まで、

少しでも希望を感じてもらえるように、宮本亜門さんが発足したプロジェクトです。

坂本九さんが歌い、お世界中で今も愛されている「上を向いて歩こう」をモチーフに

様々な表現方法で展開しています。


このニュースが昨日流れていたのですが、映像を少し観て、Nの目は直ぐに潤っときました。

ニュースが終わると、NHKのアナウンサーが声を詰まらせ、感想を述べておられました。

その姿を観て、Nの涙腺は完全に崩壊しました。


NHKのアナウンサーが、番組中に感情を出すことなど、普段ならあり得ない事だと思います。

そんな中、思わずでた人間らしさに私も、

教員としてどう今後どう生きていくのかを考える機会になりました。

公式ページへのリンクを貼っておくので、一度皆さんも見てみて下さい。




こぼれ話

今日の朝、上を向いて歩きました。とっても清々しい気分になりました。

不安と戦えそうな気がしました。

直ぐに電柱にぶつかりそうになったので、

外では斜め上を向いて歩こうと思いました。