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【言語聴覚士】とは？実技授業の様子を大公開！👀✨｜言語聴覚士学科（昼間部）
2025.6.27
いつも言語聴覚士学科のブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は、大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科（昼間部）
２年生の「聴覚検査・実技」普段の授業の様子をお伝えします💁✨ その前に・・・ 言語聴覚士（＝ST）のことをあまり知らない😶という方へ、 簡単にSTの仕事内容をご説明します（STとは、Speech Therapistの略称です。） 【言語聴覚士のお仕事】 ～コミュニュケーションや食べる障害に対応～
「脳卒中後の言語障害(失語症、構音障害)や聴覚障害、 ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など、 ことばによるコミュニケーションの問題は多岐にわたります。 言語聴覚士はこうした問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、 対処法を見出すために検査・評価を実施。 必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行う専門職です。」 ＜日本言語聴覚士協会HP： https://www.japanslht.or.jp/what/＞
具体的には… ■上手く話せない ■話が理解できない ■聞こえにくい ■声が出にくい ■上手に噛めない ■上手く飲み込めない などの問題がある方々に対して専門的にアプローチします
大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科では、 未来の「言語聴覚士」を育てています
今回の授業では、「聴覚検査の実技」を行いました😌 実技授業のため、「聴覚検査機器」を実際に操作します💪
これまでの授業で、 聴覚障害や聴覚検査の実際の手順、目的や 機器の操作方法もしっかりと学んできました！！
でも実際に触れてみると予想以上に難しい
最初は戸惑いながらもクラスメートと相談しながら確認します
👨「もうちょっとボタンを押す時間を長くした方がよいかな」 👩「検査音を聞いてもらう時間が短すぎるかも」などなど、 それぞれ感じたことを伝え合っていました
もちろん、クラスメート以外にも 担当の先生に分からないところはしっかりと確認できます。 座学で学んだ内容を実技でアウトプットすることで 実践力が身に付きますね
目の前のことに、1つずつ丁寧に取り組むことが 最終的に大きな成長につながります
□■□■ 言語聴覚士学科 紹介ページ ■□■□
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