ブログ
言語聴覚士のやりがいってなに?😯卒業生に聞いてみました!🙆✨
2025.7.1
実習でお世話になっている、平成記念病院(奈良県)のY先生は
本校、言語聴覚士学科(昼間部)の卒業生です🌼
卒業してから9年目、現在の言語聴覚士(ST)のお仕事について
いろいろお聞きしました!🙇♀️ (ST:Speech Therapistの略称)
Q①.平成記念病院のリハビリテーションの特徴は?
Y先生:急性期リハと回復期リハがあります。
患者様が急性期から回復期に移るときも、原則同じSTが担当します
Q②.急性期も回復期も同じSTに担当してもらえるのはとても安心感がありますね!
対象患者様はどんな方が多いですか?
Y先生:脳卒中や誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の患者様が多いです。
特に摂食嚥下障害(せっしょくえんげ)のリハビリに力を入れています💪
Q③.お仕事をされていてやりがいを感じるときはどんなときですか?
Y先生:まったく食べられない状態で入院された方が、
STの評価を受け、経口摂取(けいこうせっしゅ)ができるようになって退院されるときです🚕🎊
また、患者様の状態に応じた食事介助方法をご家族へ指導をしたときに
「そんなふうにすればいいのですね!」と喜んでいただけたときも、やりがいを感じます
難しい状態の患者様もいらっしゃいますが、
他部門のスタッフ、看護師、医師らと連携しながら対応することを心がけています🤝
大阪医療技術学園専門学校の言語聴覚士学科(昼間部)は
20年の歴史があり、多くの卒業生が活躍しています!
話すこと、聞くこと、食べることをサポートする言語聴覚士について、
もっと詳しく知りたい人は、ぜひオープンキャンパスに来てください!!
新着記事
-
2025.7.1
-
2025.7.1
-
2025.7.1
-
2025.7.1
-
2025.6.30