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WFAS〔世界鍼灸学会連合会学術大会〕inつくばにて鍼灸師学科の教員が研究発表をしました!
2016.12.9
WFAS〔世界鍼灸学会連合会学術大会〕inつくばにて本校の教員である奈良先生が研究発表をしました。
WFAS〔世界鍼灸学会連合会学術大会〕とは、、、
世界の鍼灸関係の学術団体が加盟している国際的な団体。1987年に設立され、1998年にはWHOと公式関係のある鍼灸NGOとなる。
現在、53カ国から178団体が加盟し,日本から公益社団法人全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会などが加盟しており、世界各地の鍼灸団体間の理解と協力を促進することを通して人類の健康に貢献することを目的としている。
そんな歴史ある鍼灸大会で発表した奈良先生!
発表内容は「孟河医派が近代上海の中医学事業に与えた影響,特に孟河四大家の足跡を調査して」でした。
また,共同研究で,「刺さない鍼“擦過鍼”の直後気分変化に関する質問調査」の発表も!
今回のWFASのテーマは,
「美しき鍼灸 The Art of Acupuncture and Moxibustion」!
WFASは日本での開催は,23年ぶりに日本での開催でつくば国際会議場で世界各国から32ヶ国,1733名が集まり盛大に開催されました!
国際的な学術大会で研究発表する教員がいる本校の鍼灸師学科!
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