先日、国立病院機構 大阪医療センターで臨床検査技師として活躍している
本校臨床検査技師科の卒業生の秦さんが来校してくれました
秦さんは卒業後、難関資格である細胞検査士の資格も更に取得し、
三大疾患であるガン・心臓病・脳卒中をはじめとした幅広い疾患を取り扱っています。
オープンキャンパスでは、臨床検査技師を目指そうと思ったきっかけや、
病院で働いて感じたやりがいなどを実例をもとに、詳しく説明しました
卒業生の熱い思いを込めた説明に、オープンキャンパスに参加して下さった方々は
「臨床検査技師として人の役に立つ仕事がしたい」と感じてくれたようです！
それから本校に入学してから卒業までの学校生活についても話してくれました。
海外研修の思い出や、臨床検査技師を目指す同級生の仲間たちと助け合いながら、
国家試験合格を勝ち取ったことなど、学校生活は思い出に残るものばかりと話していました。
さらに、就職活動中の本校の臨床検査技師科３年生に、
秦さんが勤務する国立病院機構について紹介してもらいました。
国立病院機構の特徴や採用試験の内容、また秦さんが就職活動で
取り組んだ経験談まで幅広く説明してくれました。
説明を聞いた本校の３年生は、「国立病院機構で働きたい」「受験したい」と意気込んでいました。
卒業生と直接話をすることは、学生たちの励みになります
今後も、様々な医療現場で活躍をされている卒業生とのイベントを予定しています。
みなさんもぜひ、臨床検査技師の扉を開けてみましょう
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