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言語聴覚士として社会貢献する「補聴器・人工内耳」とは!
2024.1.18
皆さん、こんにちは 言語聴覚士はコミュニケーション障害に携わるのですが 中でも聴覚分野は言語聴覚士業務として非常に 重 要 です 今回は近年目覚ましいテクノロジーの進歩を遂げている 補聴器・人工内耳についてご紹介します 補聴器とは、音を増幅して低下した聴力を補う機器です 聴力に合わせて音を大きくすることが基本的な構造で 会話を最もよく理解できる大きさで聞こえることを目的としています。 人工内耳とは、高度の難聴者の聴覚を取り戻すために 内耳というところに埋め込まれる人工聴覚器です つまり、障害された内耳に代わる機能をもちます 難聴が発見された場合、それを補う手段をどうするのかが問題となります ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ 一般的には補聴器が考えられますが、 補聴器は一定程度聞こえていないと効果が少ないと言われています。 高度の難聴のように、ほとんど聞こえていない場合 人工内耳を検討するという流れになります。 ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ ― ◦ このように、補聴器・人工内耳に携わることは 聴覚分野において立派な 貢 献 となるのです 次回、聴覚分野で言語聴覚士として社会貢献する具体的な姿をご紹介します □■□■ 言語聴覚士学科 紹介ページ □■□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象)
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