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奈良県立医科大学附属病院で頑張る実習生&卒業生!
2015.6.30
みなさん、こんにちは臨床検査技師科で4月からスタートしている臨地実習。 今日は奈良県立医科大学附属病院
の実習生を紹介します。 奈良県立医科大学附属病院は、奈良県の中核病院として 特定機能病院、高度救命救急センター、精神科救急医療施設、 都道府県がん診療連携拠点病院、総合周産期母子医療センター等の指定を受け、 高度で先進的な治療と、多くの分野で医療の中枢としての機能を果たしています。
4月上旬から実習が開始して早3ヶ月。 先日は輸血検査の実習を終え、結果について考察している最中でした。
写真手前3名は臨床検査技師科3年生の実習生。 奥には、検査室技師長の梅木先生と、 本校卒業生で臨床検査技師として活躍している松下さんです。
学生さんのコメント
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「最初、プロの技師さん達は厳しそうに見えましたが、 お話をしてみると優しい 方ばかりでした。 熱心に指導して下さっているので楽しく学んでいます」
「病院では、朝、始業前に測定器の立ち上げなど、 色々と作業をされていることを知りました。 毎日の早起き、頑張っています。」
「毎日学ぶことが多く大変ですが、 学校では学べない新たな知識に触れることが楽しいです。 日々努力して頑張っています。」 臨地実習も丁度、半分が終了したところ。 後半3ヶ月も引き続き頑張ってもらいたいと思っています。 さて、この病院には本校の卒業生が多数、勤めています。 今回は、今年3月に本校を卒業して、 この4月から奈良県立医科大学附属病院で活躍しているニューフェイスを紹介ます
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こちらの2人は検査受付で採血をしていました。
こちらの彼は呼吸機能検査室で肺活量測定をしていました。 実習生や卒業生の頑張る姿が、何よりも教員としてのやりがいを感じます
あなたも、医療の最前線で活躍できる臨床検査技師を目指しませんか
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