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子どもたちの聴力検査ってどうするの?!
2015.11.18
みなさん、こんにちは
子どもたちの中には、生まれながらに耳が聞こえにくかったり、
聞こえないケースがあります。
そんな時に、聴力検査を行ったり、さまざまな訓練を行う言語聴覚士。
今日はその言語聴覚士学科の「聴力検査」の授業について紹介します。
次の写真は子どもたちの聴力検査で使われているものです。
左右から音が出るのですが、ボタンやダイヤルで微調整ができます。
「音が聞こえたら、ボタンを押してね」と子どもに言って、
ボタンを押してもらうと、子どもたちが喜ぶような、
風景やぬいぐるみが映し出されます
子どもたちは、遊びを通して、聴力検査を受けることができるのです
この聴力検査は言葉をまだ習得していない、乳幼児にも、
振り向いたり、笑ったりする反応をみることで、確認することができます。
~子どもたちのことばの発達やリハビリと関われる言語聴覚士~
あなたも一緒に目指してみませんか
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