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臨床STUDY ~海外研修で学ぶ(。・ω・。)最終日編~
2016.6.16
大変お待たせしました!!
臨床検査技師科の海外研修・最終日~~~~♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪
海外研修で学んだ集大成を報告します!!
そしてアメリカの先生・学生さんと文化交流
をしました♪
初日編⇒こちらをチェック
検査設備編⇒こちらをチェック
AM: クローバーパーク・テクニカルカレッジの学生と特別講義を受講!!
<1限目> 「解剖準備と解剖時の病理検査士の役割」
病理解剖とは、死後に解剖を行う事で、死因や病気の状態を判断・確認するために行われます。
解剖することで初めてわかる情報があることを学びました
<2限目> 「肉眼的解剖学」
初日の病理実習をご指導いただいたベッキー・ハガティー先生が再登場!!
本物の臓器を用いて、実際の解剖の手順や症例の臓器の紹介を実演していただきました
学生達のほとんどは本物の臓器を観察するのは初めて!
一般的な症例の説明 から 珍しい症例の臓器まで
とても分かりやすく説明いただきました
<3限目> 日本・アメリカ双方の学生による研究発表会
アメリカの学生は、最近話題となっている「ジカ熱」
本校の学生は「四日市喘息」
それぞれ症例を取り上げて発表を行いました
PM: お別れレセプション~文化交流~
本校の学生が紹介した日本文化は
浴衣の着付け、折り紙、書道、箸つかみ!!
アメリカの皆さんはとても興味を持って体験されていました
着付けを担当した学生と記念にパシャリ!
ベッキー先生は浴衣のまま、箸つかみに挑戦
アメリカの学生さんが紹介したアメリカ文化は
60年代のヒッピー衣装、アクセサリー作り、タイダイ染め
タイダイ染めは布の絞り方、染色液の使い方次第で、さまざまな柄を描き出すことができました(灬╹ω╹灬)
そして、、、締めくくりの 修了式
副学長から学生一人一人に修了書を手渡され、熱く握手を交わしました
お礼の挨拶を日本の学生代表が伝えました!
『 実習、交流、どれをとっても、色鮮やかな思い出となりました
短い期間ではありましたが、素敵な研修をありがとうございました!! 』
臨床検査技師科2年生!!\\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
海外研修での学びを活かして勉強していきましょうねε(*’-‘)з!!