ブログ
堺市立健康福祉プラザに行ってきました
2017.6.28
みなさん こんにちは٩꒰。•◡•。꒱۶
先日 言語聴覚士学科昼間部 2年生は、堺市健康福祉プラザへ行き
「生活リハビリテーションセンター」と「視覚・聴覚障害者センター」について学びました。
堺市立健康福祉プラザは、障害のある方々の支援とともに、障害のない方々と交流し相互
理解を図ることを目的とした施設です。
入り口付近には、自閉症の方の作品があり、
中に入ると、ロビーは吹き抜けで、障害者の方たちの素敵な作品を飾られていました
٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
「生活リハビリテーションセンター」は、主に高次脳機能障害の地域拠点機関であり、
言語聴覚士もスタッフとして相談や訓練を行っていますv(*´∀`*)v
※高次脳機能障害とは、脳の病気(脳卒中など)や交通事故などにより、
脳が損傷を受けた結果、記憶や注意力などの脳の機能障害。
屋上庭園では生活リハビリとして野菜や果物を育てています
「視覚・聴覚障害者センター」内の点字図書館では相談や訓練事業も行っており、
これは全国でも堺市だけの取り組みだそうです
聴覚障害に関しても、情報提供だけでなく個別の相談事業も行っており、
「職場の人間関係」「集団場面での聞こえにくさ」「どうやって言葉を教えればよいか」など
の相談内容が多いということを教えて頂きましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
説明のあとは、センター内の見学をさせていただきました。
眺めの良いトレーニング室は一般の方も障害のある方も利用可能です
病院のリハビリ以外にも、退院後の生活を支えていく福祉施設のリハビリや活動について多くのことを学びました
堺市立健康福祉プラザの皆さま、お忙しい中 ご対応頂き ありがとうございました
皆さんも、 話す・聞く・食べるのスペシャリストを目指しませんか
詳しい学科内容はこちら>>言語聴覚士学科(昼間3年制)<<
新着記事
-
2024.12.9
-
2024.12.9
-
2024.12.9
-
2024.12.9
-
2024.12.6