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対話会☆コミュニケーションを実践
2018.8.2
みなさん こんにちは(^▽^)/
言語聴覚士学科1年生が、コミュニケーション学の授業の一環として、対話会を開催しました
対話会とは、失語症の方々と直接お会いし、コミュニケーションを実践する場です。
今年も神戸の三田市にある地域活動支援センター「トークゆうゆう」の皆様にお越し頂きました。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス
「トークゆうゆう」さんは、脳卒中や事故などの原因で、失語症という障害を負った方々が、社会参加や交流、また社会への啓発の拠点として活動されている作業所です
失語症の方は、聞いて理解することが難しかったり、自分の思っていることを言葉でうまく表現できなかったりと様々な症状があるため、写真や絵、文字などを組み合わせて、コミュニケーションをとっていきます。(o^∇^o)ノ
1年生のほとんどの学生が、失語症の方とコミュニケーションをとるのが初めてのため、“自分の話が伝わるかな” “相手の言葉をうまく聞き取れるかな”など、最初はとても不安でした。(^▽^;)
しかし、失語症の方々も、趣味の写真や絵などを持ってきてくださり、積極的に学生とコミュニケーションをとろうとしてくださったおかげで、笑顔あふれる対話会となりました。。o@(^-^)@o。ニコッ♪
最後に学生から感謝の気持ちを込めて “世界に一つだけの花”の歌を披露したところ、講師の先生がお返しにと沖縄の三線を弾きながら「花」を歌ってくださいました
学生たちはこの機会を大事にし、これからしっかりと失語症について学んでいきますヾ(=^▽^=)ノ
トークゆうゆうの方々、ありがとうございました!
♪ヽ(^-^ )アリガトウゴザイマシタ♪
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