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言語聴覚士と看護師の違い~どちらが自分に向いてるかな?~
2019.7.29
みなさん、こんにちは いつも言語聴覚士学科のブログを 読んでいただきありがとうございます 今回は(◍•ᗜ•́)✧ 言語聴覚士と看護師の違いをご紹介します まず、働く場所は、言語聴覚士、看護師ともに 病院や診療所などの医療機関が最も多いです。 次に業務内容について 言語聴覚士はコミュニケーション機能や摂食嚥下(食べること)機能が 低下した方々に対するリハビリテーションを行います 専門的な知識や技術を発揮して患者さんに関わっていきます。 看護師は患者さんの心身を全般的にサポートし 医師の診察や治療の補助を行います。 患者さんに対して様々な点から支援していきます。 続いて勤務時間は 言語聴覚士は定時(例.8:30~17:30など)がほとんどです。 看護師は3交代制を取っている勤務先が多く、夜勤もあったりします。 (例.日勤 8:00~16:45、準夜勤 16:00~24:45、深夜勤 24:00~8:45) 仕事をする上ではやりがいも大事ですよね それぞれのやりがいについては一言では言い表せませんし たくさんあるのですが、その中でも代表的なものを取り上げると… 言語聴覚士のやりがいは、 患者さんのコミュニケーション機能や摂食嚥下機能が リハビリで改善がみられた際に達成感が得られます。 自分が関わったことで患者さんの力が上がると嬉しいですよね 看護師のやりがいは 患者さんやご家族の役に立っているという実感が得られたときに やりがいを感じることが多いようです 以上、簡単な比較ですが、当然それぞれの特色があって どちらが良いというものではありません(๑́•∀•๑̀) これから進路を決める方はじっくりと 様々な職業の特徴を考えてみてくださいね 言語聴覚士は 専門的に患者さんにアプローチをしていく 他の医療職とチームを組んで働く 患者さんの機能が向上すると達成感が得られる 残業がなく働きやすい など、とてもやりがいのある魅力溢れる仕事です 言語聴覚士について、興味を持たれた方は 是非本校のオープンキャンパスにも参加してみてくださいね。 今回のブログが少しでも 皆さんの進路選びの参考になったら嬉しいです✧︎*。( ´∩︎•͈ω•͈∩︎` )✧︎*。 ■□学科紹介□■ 言語聴覚士学科(昼間部3年制)※高校・短大卒業(見込)対象 言語聴覚士学科(昼夜間部2年制)※4年制大学卒業(見込)対象
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