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子どもの日だから考える大人の振舞い
医療秘書・情報学科/薬業科/医療心理科/言語聴覚士学科/鍼灸美容学科/臨床検査技師科/鍼灸師学科/専攻科/東洋医療技術教員養成学科
2020.5.5
こんにちは。自称永遠の23歳、教務部のNです。 今日は子どもの日ですね。昔は大きな鯉のぼりを泳がしている家庭も多くありましたが、今は観る機会がグンと減りましたね。幼いころ、新聞紙で兜や鯉のぼりを作ったのを思いだします。ただ、幼いころは子ども扱いされるのが嫌で早く大人になりたいと考えていました。 そこで今日は、全国の子ども達に大人の振舞いについて、Nの実話をA/Bパターンを例に考えてもらおうと思います。
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上司に怒られたあと
A Nさん、「私がフォローしてあげられなくてゴメンね」と優しく接してくれる B 「N、また怒られたんか。成長せんやつやなぁ」って傷心した心をエグッてくる
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食事中
A 「Nさん、この唐揚げ美味しいから一つどう」と優しく一品くれる B 目を離したすきに、Nの唐揚げが一つ減っている。見ると食事もしてないのに口をモグモグしている
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身だしなみ
A いつもスーツでビシッと決まっている B いつも学校のジャンバー
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飲み会
A 上司だけでなく、Nにもお酒を注ぎにきてくれる B 上司の前でもお構いなしに酔っぱらう
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相談ごと
A 話をトコトン聞いてくれた上に、「こんな資料あるよ」って示してくれる B 「ほんで、その話のオチあるん?」と何でも笑いを求める いかがでしたか。 皆さんはA/Bどちらの大人になりたいですか。Aは私が、大阪医療の様々な先生に接して貰ったエピソードです。Bは48歳の仲良くして貰っている先生一人のエピソードです。 普通に考えればAの大人ですが、N的にはBの大人も大好きです。 こぼれ話 今日、新卒のSさんに「N先生のブログ、真面目より、ふざけた時の方が良いと思いますよ」って言われました。Nは大人の対応で「絶対にこぼれ話でネタとして使うからね」って笑って語り掛けました。