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企業からの学び!最先端の医療機器『人工内耳』
2020.12.27
みなさん こんにちは いつも 言語聴覚士学科昼間部のブログをご覧頂きありとうござますo(^-^)o あと少しで今年も終わり。。 今年の年末年始は、ご自宅でテレビを見たり、 好きな音楽を聴いて過ごされる方もいると思いますo(^-^)o ところで、聞こえを向上させる機械と言えば、 真っ先に 補聴器 を思い浮かべる人が多いと思いますが、 実は補聴器以外にも、「人工内耳」というものがあることはご存じですか? 人工内耳とは、補聴器を装用しても聞き取りが困難な方に対し、 インプラントを体内に埋め込み、 聴神経を刺激することで音を知覚できるようにするものですo(^◇^)o 1歳から手術が可能で、 日本では1万人以上の方が人工内耳を装用されています(^ー^)ノ 先日、昼間部2年生が 人工内耳のメーカーである 日本コクレア社の大平様、保田様より、 人工内耳のメカニズムやプログラミング、最新の機種などについて WEB講義をしていただきました(*^-^) 大平様は、本校の言語聴覚士学科昼夜間部の卒業生であり、 講義をするのは初めてとのことで緊張されていましたが、 とても分かりやすく、 基本のメカニズムやプログラミングについてご説明いただき、 また最新の機器についてもご紹介いただきました(^▽^)/ こうして卒業生が第一線で活躍されているのを見て、 教員も大変うれしかったです また学生にとっては企業で働く先輩の話を聞くのは初めて (ほとんどの言語聴覚士は医療機関で働いています)のため、 「企業ではどういうお仕事をされていますか?」と、 医療機器メーカーで働く先輩にとても興味をもっていました(*´∇`*) 大平様、保田様、お忙しい中 ご講義頂きありがとうございました
□■言語聴覚士学科 紹介ページ□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象 )
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