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卒業研究発表会👑優秀グループインタビュー🎤✨
医療秘書・情報学科/薬業科/医療心理科/言語聴覚士学科/鍼灸美容学科/臨床検査技師科/鍼灸師学科/専攻科
2021.12.28
12月21日(火)「卒業研究発表会 優秀発表の部」を大阪市中央公会堂で実施しました✨
来年、研究発表を行う各学年の後輩たちは実際に現場で、ほかの学年はオンライン配信で聴講しました。
※優秀発表以外の卒業研究は、在校生のみオンデマンドで視聴できるようになっています💻💡
卒業研究発表会は在校生が司会進行を行う学校行事です🎤
司会進行は医療秘書・情報学科と言語聴覚士学科の1年生が務めました💡
大役お疲れさまでした!
それでは、この研究発表を通して得たものや大変だったことを優秀グループの学生に聞いてみましょう!
優秀発表グループインタビュー🎤💖
▶▶▶言語聴覚士学科
【演題】障害認識へのアプローチ~エピソード記憶が改善した一症例~
Q.研究発表を通して得たことはなんですか? A.自信につながりました。 言語聴覚士を目指すことにブレはなかったのですが、言語聴覚士としてやっていく自信を持つ機会になりました。 この症例を通して、「もっとチャレンジしてみたい」という気持ちが芽生えたので、2月の国家試験に合格したあと、働き出した時にはこの気持ちを現場や患者さまのケアに活かしていきたいです。 ▶▶▶鍼灸美容学科 【演題】鍼による冷えに対する改善効果について~鍼とチョコレート(カカオ)との比較~
Q.グループで研究に取り組むときに不安だったことや苦労したことはありましたか?
A.結果の集計が1番不安でした!
4週間という期間・3分類の効果を集計・分析するため大変でしたし、どんな結果が出るのか不安でした。
でも、グループメンバーで役割を分担して助け合いながら、全員が積極的に行ったので、グループ研究はとても楽しい時間になりました。
▶▶▶医療秘書・情報学科 【演題】問診情報のWeb化における効果について~医療秘書におけるDX推進~
Q.研究発表を通して得たことはなんですか?
A.グループでひとつのものを作り上げた経験です。
最初はグループの意見がまとまらず、苦労しました...でも、医療事務だからこその現代社会の課題にみんなで取り組むことができたのでそれぞれの個性を活かしながら、今日の発表会に臨むことができました!
▶▶▶薬業科 【演題】吸水ケア類に関しての認知とパッケージ提案
Q.研究発表を通して得たことはなんですか?
A.研究で得たことをだれかに伝える難しさです。
今回の研究を通して、伝えたいことがたくさんあったので、発表データをまとめることが本当に大変でした!(前日まで試行錯誤を重ねたそうです...!)
でも、企業連携をしたことで、学生として、いち社会人として、企業の方とお話をできたり、商品に関する提案をすることができたので、とても貴重な経験になりました。
▶▶▶医療心理科 【演題】退行のみられる知的障害者に対する援助者の関わり
Q.グループで研究に取り組むときに不安だったことや苦労したことはありましたか?
A.数字では測れない言葉そのものを読み解くので、分析にはとても苦労しました!
ワーカーさんから直接お話を伺ったものを、コンプライアンスや医療福祉現場への配慮をしながら取り組むことにはとても注意しました。
▶▶▶臨床検査技師科 【演題】マスク着用によるマスター負荷心電図検査への影響の検
Q.研究発表を通して得たことはなんですか?
A.患者さまへの対応についてです。
今回の研究を通して、協力していただいたみなさんに手順を説明したり、お待たせしないように手際よく進めていくことを大事にしなければならないと改めて感じました。
実際の病院の中の検査では、疾患をもつ手術前の患者さまの検査も対応するので、さまざまなことに配慮ができる臨床検査技師になりたいと思いました!
優秀グループのみなさん、インタビューにご協力ありがとうございました✨ どのグループも緊張感がありながら、自分たちが行ってきた研究発表への達成感・自信を感じるものでした ひとつひとつの行事・課題に、 グループメンバーや先生方と一緒に向き合った経験を活かして 進級学年は 「卒業後をイメージして座学も実技もさらに力を入れていこう」 卒業学年は 「現場でも頑張っていこう」と 決意を新たにできた一日だったようですね! 専門学校の学びを、患者さま・お客さまに届けていきましょう✨
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