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言語聴覚士の就職事情について~働きやすい医療系国家資格~
2022.1.14
今回は、『言語聴覚士の就職事情』についてご紹介します(^O^) 言語聴覚士の職能団体である日本言語聴覚士協会のHP上の統計では、 有資格者(会員)の71.1%が医療機関で仕事をしています。 具体的には、総合病院や大学病院、リハビリテーション専門病院や リハビリテーションセンターといったところで働く言語聴覚士が多いようです! 次いで老人保健施設や特別養護老人ホーム、福祉施設、養成校、学校教育などになります。 治療や支援を必要としている患者様に対してまだまだ不足しているのが現状です 今後、高齢社会に伴い、在宅の生活を目指したリハビリテーションの必要性が高まっています。 また、言語聴覚士は女性が多い職種ですが、 産前・産後休暇や育児休暇を活用したり、託児所を併設している施設も多いことから、 出産後も仕事を続けることが可能であり、復職率が高いのもこの職種の特徴です 本校では、高卒から3年間で目指せる昼間部と 大卒から2年間で目指せる昼夜間部を揃えた数少ない学校となっています。 これまでにも様々な経歴の方が資格取得をされ、現場でご活躍されています。 興味を持たれた方は、まずはオープンキャンパスで 直接、学科教員(=言語聴覚士有資格者)とお話ししてみませんか? みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。 □■言語聴覚士学科 紹介ページ□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象 )
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