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潜入!!附属鍼灸センター
2015.8.5
鍼灸師学科では3年生になると、より実践的な勉強をするため
3週間に1回(4月~11月)のペースで臨床実習を行ないます
臨床実習は、附属の鍼灸センターでグループごとに分かれて行ないます
それでは、臨床実習の1日の流れを紹介します
最初に、患者さまに予診表を書いてもらいます
いつからどのような痛みが、どのような原因で起きたかなどを書いてもらいます。
予診表を記入後は、学生による誘導を行ないます
このときに、患者さまに対して挨拶をしっかり行ないます。
少し緊張していましたが、しっかり挨拶ができました
次は、問診を行ないます
予診表に書いてもらった内容についての詳細を確認していきます。
患者さまの話をしっかり聞いて治療計画を立てます
その次は、検査を行ないます
どの部位が痛むか、体を触ったり動かしたりします。
検査が終わると治療計画を立てます
患者さまにとって、どの治療計画が一番最善なのかを話し合います。
患者さまに良くなってもらいたい一心でみんな必死です
治療計画に基づいて、治療は鍼灸師の資格を持った教員が行ないます。
臨床実習にあたっては、担当の教員により
実習前、実習中、実習後の指導を行ないます
このように臨床の実習を行なうことで、普段の授業では身に付けられない
現場で活躍するための実践力を磨いていきます
鍼灸師学科に興味のある方は >> こちら <<
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