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たった一本の鍼で顔色や脈が変わる！奥深い東洋医学の世界☆

2019.10.25

本校では、業界の最先端を学ぶために、

今まさに現場で活躍されている方からの講義を準備しています


今回は、鍼灸師として開業しながら

非常勤教員として生理学をご担当いただいている稲垣先生に

東洋医学の診断に必要な脈診や顔色についてご講義いただきました



脈診30年といわれ、習得には毎日の訓練が不可欠となりますが

稲垣先生も日頃から自分の体に鍼灸治療を行い、自分のケアをしているそうです。

学生時代は体調不良が続いたものの、自分の鍼が上達するにつれ

体調も良くなってきたという体験をお話しされました(๑˃̵ᴗ˂̵๑)



東洋医学では、体の中の状態を顔色や脈で診ることができます。

鍼灸治療による変化を実感できるよう、まずは先生に脈を診ていただき

そのあと学生達が確認をしました୧(`•ω•´)୨



そして、先生がモデルに1本だけ鍼をして

10分くらいおくと、顔色がよくなり

実際に脈を確認してみると「たった1本の鍼で変わった！すごい！」

という声があがりました=͟͟͞͞(๑ò◊ó ﾉ)ﾉ


 
座学で東洋医学を学んでいても実感がわきにくいようでしたが

脈の変化を感じることができ、楽しかったという声がありました


本格的に脈診を学ぶのは2年生になってからですが

1年生で脈の変化を実感できたことで

今学んでいることが治療につながっていることを体感できたようです。

これからも様々なことを学んでいきましょう

稲垣先生、ありがとうございました୧(๑•̀ɜ•́๑)૭✧

 



□■鍼灸美容学科(エステティシャン専攻)■□

□■鍼灸美容学科(パーソナルトレーナー専攻)■□