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大阪大学医学部附属病院の臨床検査技師から学ぶ「尿沈渣」
2019.10.19
大阪大学医学部附属病院 臨床検査部で 臨床検査技師としてご活躍されている 堀田先生をお招きし、尿沈渣実習の授業を行いました 尿沈渣とは・・・ 尿中に出現する細胞などの成分から病態を推測する検査です。 堀田先生からは 尿沈渣の標本の作り方や観察の仕方などについて 説明がありました・:*。・:*三( o•ᴗ•)o 学生たちは自分の採尿した尿から 細胞成分を集めて顕微鏡で観察しました( ﹡・ᴗ・ )b 初めて見る自分の細胞に驚きながらも それぞれの成分の特徴を熱心に観察し、スケッチしていました 尿沈渣おける臨床検査技師の大切な役割について理解でき 将来は正しく判別できる臨床検査技師になるため ますます勉強に励もうと意気込んでいました୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧
堀田先生、お忙しいところ、現場に即した充実した授業をありがとうございました!
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臨床検査技師科
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