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言語聴覚士が関わる「ことば」の問題と脳のしくみ
2022.1.19
今回は皆さんに「脳のしくみ」の一部を紹介します!! 言語聴覚士が関わる「ことば」の問題は「脳」との密接な関係があります。 脳は上からみると、右脳と左脳に分かれています。 右脳を右半球、左脳を左半球と呼びます。 左半球は言語機能に優れており、 右半球は全体的な視覚情報の処理に優れているということがわかっています。 また、男性と女性では脳の大きさや働きに違いがあることもわかっています。 一般的には空間認知能力は男性の方が優れており、 言葉を理解してしゃべる能力では女性の方が優れているとされています。 しかし、これはあくまでも平均的な話であって、 実際には男性でも言語能力が優れている人もいるし、 女性でも空間認知能力が優れている人もいます。 言語聴覚士学科では「脳のしくみ」を学び、 幼児から高齢者まで幅広く様々な症状の人をサポートできる専門家を目指します٩(。•̀ω•́。)و オープンキャンパスでは実際に使用している教科書もご覧いただけるので、 どのような教材で、どのように学んでいくのか興味のある方は、 まずはオープンキャンパスにご参加ください
□■言語聴覚士学科 紹介ページ□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象 )
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