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人気ドラマ「ファイトソング」を言語聴覚士が監修していました!
2022.3.29
みなさんは、1月期のドラマ「ファイトソング」をご覧になった方はいますか? 実は、このドラマの監修を言語聴覚士が行っていました主人公は両耳にできた「聴神経腫瘍」という病気のために、 耳が聞こえなくなり人と会話をしたり音楽を楽しんだりすることが難しくなりますが、 様々な工夫をしながら生活をし、自分らしさを取り戻していく様子がドラマに描かれていました。 聞こえなくなった主人公とその仲間が使っていたコミュニケーション方法は、 文字で書く「筆談」、話し手の口形を読み取る「読話」、 会話を音声認識し見える化するアプリ(「UDトーク」)です
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音楽も以前と同じように聞いて楽しむことはできませんでしたが、 “とある方法”で音楽に励まされます。 これは実際にドラマを見てみてください(^^♪ 言語聴覚士は、ファイトソングの主人公のような「聞こえ」の障害をはじめ、 「ことば」や「食べる」ことを支える専門家です。 これらに障害をもつ方に対してリハビリテーションを行い、 その人らしくコミュニケーションができるようにサポートする仕事です。 興味のある方はぜひ一度オープンキャンパスにお越しください(^^)/
□■言語聴覚士学科 紹介ページ□■昼間部 3年制(高卒者対象)
昼夜間部 2年制(大卒者対象)