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令和4年度卒業研究発表会~優秀発表インタビュー🎤~
医療秘書・情報学科/薬業科/医療心理科/言語聴覚士学科/鍼灸美容学科/臨床検査技師科
2023.1.12
2022年12月19日(月)『令和4年度 卒業研究発表会~優秀発表の部~』を、 大阪市中央公会堂で実施しました。 来年、研究発表を行う各学年の後輩たちは実際に現場で、 他の学年はオンライン配信で聴講しました。 卒業研究発表会は在校生が、司会進行を行う学校行事です🎤 今年の司会進行は、鍼灸美容学科と医療秘書・情報学科の2年生が務めました💡 大役を務めてくれた2人、お疲れさまでした(*´꒳`*ノノ゙ ここからは、優秀発表グループの学生のみなさんにインタビュー この研究発表を通して得たものや大変だったことを、 優秀グループの学生のみなさんに聞いてみましょう ~薬業科~ 【演題】豆苗エキスを配合した美容液の提案 Q.グループで研究に取り組むときに大変だったことや苦労したことはありましたか? A.研究を始めた時は自分たちだけで不安があったが、 先生たちの力を借りながら進めていくことができました。 初めはグループで研究をしていくのが難しく大変でしたが、 しだいに研究を進めていくにあたって、「より良いものを作りたい!」という思いも強くなり、 お互いに高め合いながら取り組むことができました。 ~医療心理科~ 【演題】BGMと私語が感情と集中力に与える影響 Q.グループで研究に取り組むときに大変だったことや苦労したことはありましたか? A.研究を始めた頃は、当初の予定では2つの研究を行っていました。 先生からの意見も参考にし、2つの研究を1つにまとめることにしました。 チームも2つに分けて取り組んでいたので、時間もない中、 また1からチーム一丸となって作業することが大変でした。 今はチームワークバッチリです! ~鍼灸美容学科~ 【演題】顔面鍼と頭皮鍼におけるリフトアップ効果および肌質効果の比較
Q.グループで研究に取り組むときに大変だったことや苦労したことはありましたか?
A.発表用のパワーポイントの作成には時間がかかり、大変でした。
鍼灸について知らない人にも伝わりやすい内容をつくるのには、試行錯誤しました。
文章だけで伝える難しさと、見栄えにもこだわり作成しました。
~臨床検査技師科~
【演題】マッソン・トリクローム染色の時間短縮について
Q.研究発表を通して得たことはなんですか? A.大きな舞台で、人前で話す機会がなかったので、 今回の卒業研究会はとても良い経験となり、自分に自信がつきました。 研究の取り組みもスムーズに行うことができ、 周りの方たち(学科の先生・実習先の先生方)の支えがあり、 進めることができました。
~医療秘書・情報学科~
【演題】RPA活用における業務改善と効果について~医療秘書におけるDX推進~
Q.研究発表を通して得たことはなんですか?
A.医療事務の仕事内容について、リアルとギャップを伝えることができました。
医療事務=受付という世間のイメージをいい意味で覆すことができたので、
自信を持って発表に臨むことができました!
優秀グループのみなさん、インタビューのご協力ありがとうございました
どのグループも緊張感がありながら、
自分たちが行ってきた研究発表への達成感・自信を感じるものでした
ひとつひとつの課題に、
グループメンバーや先生方と一緒に向き合った経験を活かしてきました
進級学年は「卒業後をイメージして座学も実技もさらに力を入れていこう!」
卒業学年は 「現場でも頑張っていこう!」と、
決意を新たにできた一日だったようですね(*ˊᗜˋ*)
この経験を活かし、
今後も専門学校の学びを、患者さま・お客さまに届けていきましょうᐠ( ᐢωᐢ )ᐟ
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