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第23期 日中合弁学科中国学生・教員来日研修 PART②
医療秘書・情報学科/薬業科/医療心理科/言語聴覚士学科/鍼灸美容学科/臨床検査技師科/鍼灸師学科/専攻科/東洋医療技術教員養成学科
2015.1.20
先日、中国の上海医療器械高等専科学校から18名の短期研修生が来校しました
まず、臨床検査技師科では、さまざまな検査機器を紹介。
学生さんたちは、熱心に写真を撮ったり、メモをとっていました
そして鍼灸師学科では、はりやお灸を体験。
はりを体験した学生さんは、腰痛で、中国でも毎週はりをうっているとのこと。
でも中国のはりは日本のはりよりも太くて、激痛を伴うため、
日本のはりと赤外線治療は、とても気持ち良かったとのことです。
そして、バスケットボールで、つき指をして指が痛いという学生さんと先生は、お灸を体験。
こちらも痛みが楽になったとのことでした。
治療を受けていただいた3名は附属鍼灸センターの鍼灸師の先生と記念撮影
つづいて、薬業科では、医薬品や漢方薬について紹介。
日本の医薬品はよく効くため、日本滞在中に、いっぱい買って帰るとのことです。
これからも滞在期間、日本の文化や医療についてたくさん学んでくださいね
そして、将来、医療現場で活躍し、日本と中国の架け橋になってくれたらと思います
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