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進化し続ける人工内耳を学ぶ!
2023.11.13
進化し続ける人工内耳を学ぶ 人工内耳メーカーの日本コクレア社の方にお越しいただきました みなさんは人工内耳を知っていますか 人工内耳システムとは・・・ 耳の中に小さな機器を埋め込み、直接聞こえの神経を刺激する機械です。 日本には1980年代に導入されました 1994年に保険適応になってから症例数も増え、 今では約1万人の方が人工内耳を装用されています 先日、日本で最も早く導入された人工内耳メーカーのコクレア社の方にお越しいただき 最先端の人工内耳について授業を行っていただきました 体内に埋め込むインプラントも実際に触らせていただきました また、事前にお伝えしていた学生からの質問にも、丁寧にお答えいただきました 人工内耳の調整(マッピング)は、 言語聴覚士にしかできないとても大切な仕事です 聴覚障害や人工内耳に興味のある人は、 ぜひ大阪医療技術学園(OCMT)のオープンキャンパスにおこしください □■言語聴覚士学科 紹介ページ□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象)
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