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海外からの研修レポート☆～上海中医薬大学附属病院見学、そして編～
2015.10.26
みなさん、こんにちは！
中国研修７日目のレポートです。
今日は午前中、上海中医薬大学附属の病院見学をしました。
まず、驚いたのは利用者の多さですΣ(ﾟ口ﾟ;)//
朝９時に開院し、１時間で３５人の人が利用したと受付にある名簿を手に先生が説明をしてくれた瞬間、学生からは驚きの声が。
また、小さな子供も鍼灸科を利用しており、日本との鍼灸の利用年齢層の広さに驚きです。
見学時、先生のご厚意で吸玉を体験してみないかと言ってくれました
学生さんの大半が受けたいと言い、時間の都合上２名だけ受けられないことに残念がっていました。
『吸玉体験』を受けた学生と施術を行ってくれた先生のツーショットです。
先生は実は、滋慶学園に２カ月留学していたというお話が…！
みなさん、偶然の出会いに喜んでいました。
午後は北京へ移動です。
上海から北京まで２時間の長い飛行時間にみなさん、ぐったりしていました。
夕食を済ませて、少し回復したようですが明日の万里の長城は大丈夫でしょうか！？
ではここからは研修に参加している小寺さんにもレポートしてもらいます。
今日は上海の病院見学をしました。
日本とは違い鍼で治療する幅が大きくて、肩こりとかだけでなく様々な症状に対して治療していくのはすごいなと思いました。
初めて体験した『吸玉』は治療後の皮膚の色に驚きました。
上海から北京へ移動して、北京の料理の味は上海よりスパイシーでした、舌がピリピリしすぎて面白かったです。
明日はユネスコの世界遺産にも認定されている万里の長城
体力面で不安があるけれど、登り切れそうだったら登り切りたいです｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
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