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評価実習を経験した2年生に聞いてみた✨
2024.3.21
いつも言語聴覚士学科(昼間部)のブログを読んでいただきありがとうございます言語聴覚士学科(昼間部)では
1年次に
見学実習
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2年次に
評価実習
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3年次に
総合実習
とそれぞれの学年で実習が行われます
今回は2年次の評価実習を実際に経験してみての声をお届けします
経験談を聞かせてくれるのは
2年生『Fさん』
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Fさんは1年次の見学実習でも経験談を聞かせてくれました
是非こちらもご覧くださいね ✓Check✓(2022.10.11のブログ記事)✓Check✓
Q1
評価実習はどちらの施設に行きましたか?
A1
児童発達支援事業所さくらんぼキッズです。
Q2
評価実習ではどのようなことを経験しましたか?
A2
ST(言語聴覚士)の先生と児童の個別での言語訓練、 保育士の先生とたくさんの児童での集団療育を見学させていただきました。 僕は児童にSTが扱う色々な検査 (質問-応答関係検査、LCスケール、新版構音検査、PVT―R 絵画語い発達検査、ことばのテストえほん、など) を実施し、その結果から自分で考案した訓練を児童に行いました。
Q3
評価実習を経験して印象に残ったことは?
A3
実習開始当初は児童が人見知りをしていたのですが、 実習が終わる頃には児童から「先生(※Fさんのこと)、次いつ会えるの?」と言って 懐いてくれたのが嬉しく、とても印象に残っています。
Q4
評価実習を経験する前と後の変化はありますか?
A4
座学で小児分野のことを学んでいたりクラスメイトと検査練習を行っていたのですが、 実際に検査・訓練を行うとなると児童に集中してもらうための環境作り、 声かけなどのコミュニケーションと、より正確な評価ができるような工夫が大切だということを学びました。
Q5
今回の評価実習での経験を、今後どのように活かしていきたいですか?
A5
1年次の見学実習の時の回答と重複するのですが、 学校での授業で学んだことを臨床の場で活かしていきたいです。 そして何よりも患者様のことを最優先に考えられるSTになりたいと思います。 評価実習を経験してさらに逞しくなったFさんです
4月からはいよいよ最終学年の3年生です
見学実習・評価実習での経験を活かして総合実習でもたくさんのことを吸収してくださいね
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