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【月刊 俺の事務】私が医療事務スタッフを目指した理由
2017.5.16
今回は、
私、松田が医療事務を目指した理由をみなさんに紹介します。
私は、はじめ美容師に憧れて、その職業を目指そうと考えていました。
ところがある日、交通事故に遭い、入院することになったのですが、
その時に入院の手続き・退院の手続きをしてくれた方がスーツを着た男性でした。
これまで、病院の窓口では女性しか見たことがなかったので、
その時は、なんとなくという気持ちで調べてみました。
すると、男性スタッフも多い職業だとわかりました。
入院中に男性スタッフの方を見ていたのですが、小さいお子さんから高齢者の方まで、
不安な気持ちの患者さんに声をかけ、丁寧にご案内されている姿に純粋に
「すごいなぁ・・・」と感じ、
その時に医療事務もドクターや看護師さんと一緒に働く医療チームの一員なんだなぁと
少し感動したのを覚えています。
将来的には、医事課長や事務長、人事管理者など「ステップアップできる仕事」であり
なおかつ病院なので「安定した仕事」だということもわかりました。
さらに、女性が多い職種なので、病院は「男性スタッフ」を求めているケースも多く
「就職にも有利」とのことでした。
最初はなんとなく調べた医療事務だったのが、気付けば、いろいろと調べ、
オープンキャンパスにも行くようになっていました。
進学先を決めないといけない当時は、やはり憧れだった美容師と悩みましたが、
親、高校の先生などに相談して、医療系の職種を目指してみることに決めました。
現在、私の同級生も男子のクラスメイトは多くが医事課長や情報管理課長として
手に職をつけバリバリ働いています。
「ステップアップできる仕事」「安定した仕事」「就職にも有利」という点は、
私が専門学校を卒業して何年も経った今でも変わりません。
それが、医療業界です!
医療事務にちょっと興味を持ったあなたに、とてもお勧めな仕事です!
私と同じように、なんとなく・・・・から知ってください。
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