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3年生☆救命救急処置を学ぶ!!
2019.2.5
みなさん こんにちは(*゚▽゚)ノ 今回は、臨床検査技師科3年生が「医療安全管理学」を学びました ので紹介します。☆^∇゜) 医療の現場では、どのような場面で医療事故が起こるのか、 異常な検査データが出たら、どのように考え、 どのような対処を取れば良いのかなど、 医療人としての大切な心構えを学びました講義をご担当いただいたのは、枚方公済病院の薮先生です(^ー^* )
その講習の中では、救命救急処置の実習も行いました。 倒れている人を発見し救急車を要請しても、電話してから現場に到着するまで 全国平均で約8~9分ほどかかると言われています。w(゚o゚)w 心臓停止後、何もしないでいると1分ごとに死亡率が10%ずつ増えます。 救急車が到着するまでの間に皆さんが出来ること、それが救命救急処置です
実習ではまずビデオを鑑賞し、救命処置の重要性と方法を学びました。 その後、簡易型心肺蘇生トレーニングキットを使用し、 AEDのパッド装着位置を確認!!(*^-^)
次に、実際に胸骨圧迫の練習をしました。 1分間に100回の圧迫処置はかなり疲れました。( ̄Д ̄;;
方法はそんなに難しくはありませんが、本当に倒れている人を 見つけた時に、落ち着いて処置が実践できるように、 日頃から意識しておきたいと思いました。d(*⌒▽⌒*)b 講義の後半では、異常な検査データを示した患者さんを想定し、 対処についてグループ討議し、発表しました。☆^∇゜)
今回のような具体的な実習やワークを行う事で、医療人としての緊張感を感じた1日でした
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