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そもそも言語聴覚士って何なの?何するの?
2022.4.28
突然ですが皆様!! 「言語聴覚士」て聴いたことありますか? あまり聞きなじみのない言葉ではないでしょうか。 もし、聴いたことあるよって方に、さらに質問です では何をする職業か、はご存じでしょうか?
正直知らない方が大半じゃないかなと思います。 そこで今回は言語聴覚士ってなんなの?について専門用語を使わずに なるべくわかり易く、お話しさせて頂きたいと思います(^^)/ 改めましてこんにちは! 言語聴覚士学科教員の酒井と申します。 (↑卒業生が色紙に描いてくれた似顔絵です!似てる) ずばり!言語聴覚士とは! 今からわずか23年前、1999年に出来た国家資格でリハビリテーションを行う職種の1つです。 リハビリテーションというと骨折した後に歩く練習などを 思い描く方が多いのではないでしょうか。 言語聴覚士は「話す、聞く、食べる」を支えるスペシャリストです 見て頂いたらわかる通り、意識せずに、毎日行っていることばかりですよね。 これらが「生まれつき」、「歳を取って」、もしくは「病気の結果」、出来なくなったら…💦 そんな人たちを支える、それが言語⇒話す、聴覚⇒聞く、士です! そのため、患者様も小さいお子さんからご高齢者まで幅広くいらっしゃいます。 そんな我々言語聴覚士ですが まだまだ人数が足りず4万人弱しかおりません(´・ω・`) 参考までにいろいろ調べると同じリハビリ職の理学療法士さんは19万人、 作業療法士さんは6万人くらいいらっしゃるそうです。 うらやましいなあ…。 言語聴覚士ももっと増えてくれないかなあ…。 大阪医療技術のオープンキャンパスに参加してくれたら もっといろいろ伝えられるのになあ…。 そんなわけで興味を持った方がいらっしゃれば ぜひ、オープンキャンパスに申し込んでみて下さい! 教員一同、お待ちしております(^O^)
□■言語聴覚士学科 紹介ページ□■ 昼間部 3年制(高卒者対象) 昼夜間部 2年制(大卒者対象)
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