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「私って何に向いてるの?😳」大阪医療技術学園専門学校の心理学の先生に聞いてみた!💕🌈|医療心理科編

医療心理科

2025.7.16

みなさん、こんにちは👧

 

大阪医療技術学園専門学校 事務局スタッフが

高校生のみなさんも気になる質問を、

医療心理科先生にインタビューしてみました!👏

 

今回は、その内容を大公開します📣📣📣

 

💛心理学に興味のある人

💛専門学校の雰囲気を知りたい人

💛進路に悩んでいる人 必見!!👀

 

医療心理科教員あるあるまで教えてくれたので

ぜひ最後まで読んでみてくださいね🙏🥰

 

いつもの生活での疑問「SNSで、いいねがつかないと不安になるのはなぜ?」💦

 

 

Q① SNSばっかり見ちゃうのは「依存」ですか?📱

 

A:実は「依存かどうか」の境界はあいまいなのです🤓🧭

寝不足になって学校に遅刻してしまうとか、人と話すのが面倒になってしまうとか、

心理学的には「日常生活に支障が出る」状態を“依存”と呼ぶことが多いです

 

ただ、SNSは「自分を知るツール」にもなってくれます🤸‍♂️

誰かとつながって安心したり、あるいは自分の興味を深めたりなど、

こういう「行動と感情の関係」を分析することで、

自分自身をより深く理解できるようになれる手段とも考えられています🔍✨

 

 

 

Q② 「SNS」でいいね がつかないと不安になるのはなぜだと思いますか?💦

 

A:気持ち凄くわかります()🥺

心理学の視点で言うと、「承認欲求」という心の働きが関係しています!

これは、「誰かに認めてもらいたい」「存在を感じてもらいたい」という、

人がもともと持っているごく自然な気持ちなんです😌

 

でも大事なのは、「他人の評価=自分の価値」じゃないということ。

 

医療心理科の授業では、

自分の気持ちや考えを“他人軸”ではなく“自分軸”で捉える方法を学ぶことで、

「いいね」に振り回されない心の土台を習得していきます💪

 

 

 

Q③ 大人になるにつれて、性格って変わるもの?👧🧒

 

A:すごくいい質問だと思います!!!

 

実は、心理学では「性格は変わる部分もあるし、変わりにくい部分もある」と考えられています。

 

例えば、高校生のときは人前で話すのが苦手だった人が、

アルバイトや進学先での経験を通して自信をつけて、堂々と話せるようになる

こうした変化は、性格の「成長」とも言えるんです☝️

 

心理学を学ぶと、自分の性格考え方のクセを客観的に見つめ直せるようになります

それはつまり、「自分のトリセツ」を手に入れるようなもの

性格を“変える”というより、“育てていく”感じだと考えています🫶

 

 

「わたしが医療心理科に向いてるか知りたい!」🌼

Q④ 人の話や相談を聞くのが得意です!私って医療心理科に向いている?

 

A:めちゃくちゃ素敵な強みですね!

 

実は、「人の話を聞ける」って、心理の世界では一番大切な土台なんです🕺

相手に寄り添う力ちゃんと受け止められる姿勢

まさに医療やカウンセリングに間違いなく必要な資質の一つです

 

ただ、心理のお仕事って「聞く」だけじゃなく、

相手の心の奥にあるものを一緒に見つけていく」作業でもあるんです🤝

なので、専門的な知識技術さらに磨くことで、

自分オリジナルのカウンセラーを目指すことができますよ🫸🫷

 

 

 

 

 

Q⑤ 医療心理科で学ぶ中で、「強みになりそうな性格」は?

 

A:実は、「こういう性格じゃないとダメ!」という決まりは全くないんです🙅

ただ、学んでいく中で“強み”として活きてくる性格はありますよ◎

 

例えば‐‐

人の気持ちを想像できる優しさ

小さな変化に気づける観察力

じっくり話を聞ける落ち着き

一生懸命な人の気持ちを応援できる共感力 など・・・

 

もちろん、最初から全部そろっている必要はありません

 

無かったとしても学校の授業実習仲間との学びの中で

あなたの強みに気づき、その力を少しずつ育ていきます🌱💛

 

「自分ってどんなタイプかな?(゜.゜)」と自分自身を知ることからスタートできるのも、

心理学を授業で学ぶ中で面白いところではありますね🌞

 

 

 

Q⑥ 大阪医療の医療心理科で学ぶと、どんな風に成長できるか教えて欲しい!

 

A:一言で言うと、「自分の心を知り、人の心に寄り添える人」に成長できます🐬

 

たとえば、あなたの普段のSNSなどでの「人との関わり方」を振り返ったり

自分の性格強みを改めて分析したり🔍✨

 

医療心理科では、そうした日常の心の動きを、

心理学の視点で「なぜ?」と深く見つめていきます🧘‍♀️

 

最初は、「人を支えたい」という気持ちからのスタートでOK!!🧚‍♀️

そこに、傾聴の技術カウンセリングの知識を少しずつ積み重ねていくことで

知識や技術を超えた「あなたらしい支え方」を見出していけるようになると考えています🏡

 

「自分に何が向いているのかわからない時どうしたらいい?」😲

Q⑦ 自分になにが向いている/どうなりたいのかわからない・・・💦

そんなときの自己分析のヒントやアイディアあれば、下さい!🧒

 

A:その気持ち、とても自然なことだと思います

実は、「自分に向いているものがまだわからない」という状態って、

自分をこれから知っていくスタートラインに立っているということだと思います🚩

 

特に心理学では、「自己理解」っていう考え方があって、それにはいくつかの視点があります

たとえば、「誰かの力になれる人」「そっと寄り添える人」など…。

そういう理想像って、意外と今の自分の価値観とつながっていたりします。

 

自己理解って、いきなり答えが出るものじゃありません。

でも、心理学を通して“自分の感じ方のクセ”や“心の動き”を知ると、

少しずつ自分に合ったペースで未来を描けるようになると思います

 

医療心理科あるある(学生編/教員編)😄💟

Q⑧ 人と接するときに、心理学に基づいて行動してしまう?😃

 

A:実はそれ、学生にもよく聞かれる質問なんですよ(笑)🤣

「先生、全部心理学的に分析しちゃいそうでこわいです🥺」とか!

 

でも安心してください🫶

心理学を学んだからといって、いきなり誰かを“見透かす”ようになるわけではありません

むしろ、自分の中に「ちょっと立ち止まって考える視点」が増える感じです👣

 

相手のことを優しく見る力にもなるし、自分を客観的に見れる力にもなります🔥

「あ、今の私、ちょっと頑張りすぎてたかも💦」など、

無理し過ぎず自分の心にも気づけるようになるんです💪💪

 

 

 

Q⑨ その他心理学を学んでいる人/医療心理科教員あるあるがあれば教えて下さい!💛

 

ありますあります(笑)

たくさんありますよ〜!🤭

では今回は、学生あるある教員あるある、両方ご紹介しましょう!

 

  • ≪学生あるある≫

 

友達に「私の心、読めるんでしょ?」って言われがち😅

 

→いやいや、エスパーじゃないんです😱(笑)

でもちょっとした言動に気がつけるようにはなりますね

 

自分の行動や感情を内心めちゃくちゃ分析しがち🧐

 

→「(イライラして物に当たると)今の私、投影してたかも…」とかつぶやいて、

学んだ心理学の用語をついつい当てはめてしまいます

 

 

  • ≪医療心理科の教員あるある≫

 

学生にも「先生、私の心、読めるんでしょ?」って言われがち💦

 

→「実は、全く読めていないよ」とも言いづらい時がある…😨

 

他分野の先生に「心理の人って、なんか落ち着いてるよね」って言われがち!

 

→ いやいや、ただそう見せてるだけなんです!!

内面は結構ドタバタしてることもあります(笑)🫨

 

こういう「あるある」を共有できる仲間がいるのも、

心理学を学ぶ楽しさのひとつです🥰

 

医療心理科では、真面目な学びの中にも、笑いあり

安心感ありのそんな温かい空間が整っている学科です💁💕

 

質問は尽きませんね🎁🌟

そして先生の回答が、一つひとつが興味深いです☺️!!!

 

心理学の観点から自分自身や物事を捉えると、

学んでいないときとは、違った角度から景色が見えそうですよね!🙌

 

大阪医療技術学園専門学校 医療心理科ならではの、

温かい雰囲気の中で、楽しみながら心理学を学び、

そして将来は、心理に関わるお仕事で輝く✨✨

 

とっても素敵なことだと思います😌💖

 

もし医療心理科のこともっと知りたいな

先生や在校生と直接話してみたいな、という方は

ぜひオープンキャンパスに来てみてはどうでしょうか♪

 

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先生、たくさんの質問に全力で回答して下さいました!!!💪💪

ありがとうございました!



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